2022年1月17日月曜日

M1 MacにGoをインストールして環境構築

 プログラミングの勉強をするためにはパソコンに色々とインストールしなければならない。

まずはGoをインストール。

Goはこちらからダウンロードできる。

https://go.dev/dl/

私はMacなのでApple MacOSを選択してダウンロード。

ダウンロードしたらダブルクリックして進めていけば簡単にインストールできる。

ターミナルを立ち上げて、goと入力してエンターを押すとこんな画面が出てくる。これが出たらGoのインストールは完了。


次に以下のコマンドで、godocをインストールします。最新版をインストールするなら最後はlatestで大丈夫です。

go install golang.org/x/tools/cmd/godoc@latest

ここは要注意です。以前は、以下のコマンドでgo getを使っていたのですが、それが非推奨になってgo installを使うようになりました。

go get golang.org/x/tools/cmd/godoc

go getではなくて、go installなので注意して下さいね。

インストールできたら、以下のコマンドで確認します。

go doc fmt

こんな画面が出てきたらインストール完了です。


ここも注意が必要です。

以前は、godoc fmtでこの画面が表示されていたのですが、今はgo doc fmtです。goの後ろにスペースが必要です。

次はエディタのインストールです。

エディタは何でも好きなのを使えばいいのですが、GoでおすすめのエディタはGolandです。

Goに特化したエディタなのでめちゃくちゃ使いやすいです。

ただ唯一の欠点は有料ということです。しかもけっこう高い。1年間で25,910円(税込)です。

使い続ければ2年目、3年目と安くなっていくのですが、それにしてもちょっと高いですね。

無料でやりたい人はVisual Studioを使うのもありだと思います。

私は、本気でGoを勉強するつもりなので有料のGolandを買いました。プログラミングをするにあたって、エディタは大切な仕事道具なので、ここは必要な投資だと思ってお金を払いました。

インストールは簡単です。こちらのGolandのサイトからダウンロドしてインストールするだけです。

起動したらこんな画面が出てきます。


ということで、これで環境構築完了です。

ここまで来たら、あとはガリガリとコードを書いて勉強するのみです。

高いエディタも買ったし、気合いが入ります。

次回からはGoの基本を勉強して、学んだことを書いてアウトプットしていきます。

みなさんも一緒にGoの勉強をしましょう!

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