プログラミングの勉強をするためにはパソコンに色々とインストールしなければならない。
まずはGoをインストール。
Goはこちらからダウンロードできる。
私はMacなのでApple MacOSを選択してダウンロード。
ダウンロードしたらダブルクリックして進めていけば簡単にインストールできる。
ターミナルを立ち上げて、goと入力してエンターを押すとこんな画面が出てくる。これが出たらGoのインストールは完了。
次に以下のコマンドで、godocをインストールします。最新版をインストールするなら最後はlatestで大丈夫です。
go install golang.org/x/tools/cmd/godoc@latest
ここは要注意です。以前は、以下のコマンドでgo getを使っていたのですが、それが非推奨になってgo installを使うようになりました。
go get golang.org/x/tools/cmd/godoc
go getではなくて、go installなので注意して下さいね。
インストールできたら、以下のコマンドで確認します。
go doc fmt
こんな画面が出てきたらインストール完了です。
ここも注意が必要です。
以前は、godoc fmtでこの画面が表示されていたのですが、今はgo doc fmtです。goの後ろにスペースが必要です。
次はエディタのインストールです。
エディタは何でも好きなのを使えばいいのですが、GoでおすすめのエディタはGolandです。
Goに特化したエディタなのでめちゃくちゃ使いやすいです。
ただ唯一の欠点は有料ということです。しかもけっこう高い。1年間で25,910円(税込)です。
使い続ければ2年目、3年目と安くなっていくのですが、それにしてもちょっと高いですね。
無料でやりたい人はVisual Studioを使うのもありだと思います。
私は、本気でGoを勉強するつもりなので有料のGolandを買いました。プログラミングをするにあたって、エディタは大切な仕事道具なので、ここは必要な投資だと思ってお金を払いました。
インストールは簡単です。こちらのGolandのサイトからダウンロドしてインストールするだけです。
起動したらこんな画面が出てきます。
ということで、これで環境構築完了です。
ここまで来たら、あとはガリガリとコードを書いて勉強するのみです。
高いエディタも買ったし、気合いが入ります。
次回からはGoの基本を勉強して、学んだことを書いてアウトプットしていきます。
みなさんも一緒にGoの勉強をしましょう!
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