2022年1月17日月曜日

Go言語でHello, World!を出力してみよう

おはようございます。朝の4時に起きて、Go言語の勉強をしています。

Goの環境構築が終わったので、今日からはどんどん勉強を進めていきますよ。

まずはプログラミングの勉強をする時に定番のHello, World!を出力してみましょう。

以下のコードを書いて実行すればHello, World!と出力されます。

package main

import "fmt"

func main() {
	fmt.Println("Hello, World!")
}

パッと見たら、よく分からない部分がいくつかあると思いますが、今はあまり気にせずに行きましょう。

Goでは、main関数を作ってその中に処理を書く必要があります。

そして、printするにはfmtというパッケージをimportで読み込んで使う必要があります。

Golandを使っていれば、3行目のimport fmtは自動で挿入されるので便利ですね。

Goland以外のエディタを使っている人は自分で書かなければならなりので、忘れずに書いて下さいね。

1行目のpackage mainもGolandだと自動的に挿入されます。これは今はあまり気にせずに最初に必ず書かなければならないお決まりのものだと思っておきましょう。

一番、大切なのはfmt.Println("Hello, World!")ですね。

これがHello, World!を出力するコードです。

PrintlnのPは大文字なので注意しましょう。またPrintではなくlnを付けてPrintlnなのでこちらも注意しましょうね。

Golandならコードを書いて、緑色の三角の再生ボタンを押せば自動的にコンパイルして実行してくれます。

これで、Hello, World!が出力できました。

とにもかくにも、プログラミングの勉強はHello, World!を出力することから始まります。

これができたら大きな大きな一歩を踏み出したことになりますね。

今回はここまで。引き続き頑張っていきます。

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